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こんな記事に応えて・・・透析導入時期の悩み

http://dr-goat.at.webry.info/200509/article_3.html

透析導入を多分喜んで受け入れる人は少ないと思う。HDで今夜も病院で夜間透析を受けるTaroさん、うちに帰ったらご飯を食べて入浴カバーをつけてシャワーを浴びたら4回目の液交換をするぢろさんの2人について、momoの知る導入時のことを書いてみます。
ぢろさんは・・・VURという原疾患で腎機能がだんだんなくなってきた。VURの手術を受けたのは大学4年の時、当時は国立の腎専門の病院である。運がいいのか?ぢろさんの実家はその病院に程近かった。

VURの手術時を含めて、ぢろさんはその病院に数度入院の経験があった。病室は・・・腎不全患者がいてもおかしくない、というか実際同室の患者さんに腎不全患者がいたらしい。そして当時・・・まだ透析が今ほど技術的に進んでいない頃に、腎不全患者を目の前にしていた。手首を切るしぐさで・・・シャントを指していたとも聞いた。将来そうなる可能性があると当時の主治医に言われているぢろさんだったが、まだその時はそれほど怖くなかったのかもしれない。

ぢろさんが本当に怖くなるのは・・・入院検査時に腎生検が手術台の上まで上がってから中止になったことからか。当時は腎専門の国立病院の先生が・・・造影写真を見ながら『やはり検査をしても腎機能を落とすだけにしかならない』という判断で、キャンセルになった。この後手術をして、Cr1.6で退院。この時点で腎臓が萎縮してるのは明白だったと聞く。これで『もしかしたら』が『かなり現実的に』透析導入が将来訪れることを覚悟したのかもしれない。

ぢろさんはその後数人の主治医を転々とする、主にお仕事の関係で。そのたびに腎機能の血液検査の結果で腎生検をしろ・・・と泌尿器に回されそうになりながら拒否し続けた。そして今の病院の最初の(1人目の)主治医に出会う。

「ああ、VURの患者さんね」、「左手禁忌」のカルテの文字、そして毎回ちょっとづつCrは上がる。過去にCrが下がったのは、ACE拮抗剤が処方後に中止した時だけ。CAPD導入後にもちろん若干下がったが、それほど大きく動かないしね。ずっと病院に定期通院していた時期は、0.1の変化に一喜一憂したものでした。

その後現在の主治医G先生が4年ぐらい見てくれていたのかな。Crが6を越えたあたりから透析導入のための?教育ではないが、いろいろこの先の話をしてくれるようになった。まだがんばろう、まだがんばろう!そう思うよね、本人は。なんだかんだいっても、血を見るのが嫌いだし、週に3回通うのなんて・・・当時の仕事をしながらなんて無理・・・・。

HDを導入していれば・・・身体障害者で無職というダブルショックになったと思う。実際は、その仕事は半年後に(形の上では配慮してもらい)解雇となる。もちろん透析をしながら続けられる仕事もあるだろうけど、ぢろさんの場合は無理だった。一部肉体労働だったから。

それでもぢろさんの退院後、すぐに他の同僚が入院・手術を予定していたので、1ヶ月の療養を経て復帰。同僚が職場に復帰して引継ぎをするまでは働くことが出来た。

なぜ?透析が嫌か。momoにはたぶん理解できないかもしれない。20年の長い間ずっと食事療法を(不真面目に)続けて、いつかは・・・と言われ続けて、momoには気合かけられて、ぢろさんがどんな思いだったかは推して知るべし。

# いつか が 本当に いつか で
# そんな日が来ないことを願う気持ち
# いぢわるなmomoにならざるを得なかった

食事療法も辛かっただろうけど、いつかに怯える毎日。元気に生きてきたmomoには想像を絶するものかもしれない。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Taroさんは・・・腎臓が悪くなる前に、心臓を悪くしてる。そしてこの世とあの世の境をうろついたことがあるらしい。その後・・・循環器医に突然の宣告だったらしい。本当にそんなことがあるのか?momoはちょっと疑問だったけど。

# でもTaroさんの場合、検査の結果も流し読みだったりするけど
# 検査してなかったのか?どうしてわかったのか?いまだに疑問

その後透析医の診察で半年ほど導入が延びたという。その間、調子が悪いと時々入院か入院まがいで病院に駆け込んだことはあるらしいけど。

# でも導入時期を延ばしたって・・・と思うのはmomoだけだろうか
# 悪くなるのを手放しで見ていたわけではないだろうけど

そして、CAPDを選択して導入することとなる。心臓の負荷を嫌ったのもあるし、多分今でも透析に通うのは快く思ってない。Taroさんはある意味自由人である。だから、いつも予定は未定だし拘束を嫌う。

# でも、それは看護師さんのせいでもないし先生のせいでもない
# 逃げ出すんじゃないかと思うような発言は・・・momoが傷つくんだぞ~

TaroさんのことはTaroさんにcommentしてもらうことにして、多分元記事の先生は読むことはないだろうけど・・・。透析(導入)を嫌がる要因は、momoが察するところは以下のとおり。

(1) 生涯自発的に治らない(治る見込みがない)
(2) いまの治療では透析量が足りないといわれても、拘束される時間が長い
(3) 治療の環境を選べない(時間や場所)

Taroさんに起きたことは、ぢろさんにも起きるのではないか?というのがmomoの不安。もちろんぢろさんとTaroさんでは全く別人だけど、それでもやはり不安を感じる。

生涯治らないから、仲良く付き合うべきなんだろうけど、こればっかりは替わりに・・・って訳にはいかない。移植は前向きに考えてはいるけど・・・ぢろさんが今しばらくは同意しそうにないし。

何がシアワセかは 人によって違うと思う。でも、ぢろさんにもTaroさんにもシアワセを感じて生きてくれたら・・・と思う。momoの願いです。
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19 : 10 : 44 | dialisi(PD) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント

momoの思う 透析導入に対するイメージは・・・・Taroさんだけではなく、見聞きしたこれまでの導入経験者のイメージです。

Taroさんが 嫌な理由 は、momoは知ってるつもり・・・あくまでもつもりかもしれないけどね。

叶わぬ「もしも」を語っても仕方がないだろうけど、医療が前進すれば「今後この道を往く多くの人たちにとって」さらによい医療が受けられれば・・・と思う。そして、その恩恵の幾ばくかをぢろさんもTaroさんも享受できれば・・・と思う。

Taroさんなら・・・どんな治療・透析を望むか、それを心に持つことは、今後の医療にとって大切だからね。
by: momo * 2005/09/19 19:44 * URL [ 編集] | page top↑

何度も言ったが、透析宣告は本当に突然だったよ。
それが何故わかったのか・・ 等、詳しいことは知らない。

> # でも導入時期を延ばしたって・・・と思うのはmomoだけだろうか
> # 悪くなるのを手放しで見ていたわけではないだろうけど

振り返って考えても、当時『イヤ』だとか『逃げる』とか言うような感覚は無かった。
全く状況判断が出来ていない状態とでも言えばよいだろうか。
多分、それを感じ取った主治医が 時間稼ぎ のつもりだったか。

> # 逃げ出すんじゃないかと思うような発言は・・・momoが傷つくんだぞ~

ゴメンな~
誰も傷つける気は無いんだよ。
言い訳にすぎないが、結果的にそうなるだけ。
でも、事前にそれがわかっても、やはりワガママ?は通すだろうな。
イヤなものは、やはり イヤ。

momoが察した、私が透析を嫌う理由。
ゴメンな 何か違うんだ。

透析と共存する道は、私にはありえないよ。
ガマンと言う潤滑剤で、かろうじて同居しているだけ。

人付き合いが苦手な事が主要因かもな。
特に、自分で選んだ相手以外とね。



by: Taro * 2005/09/13 01:36 * URL [ 編集] | page top↑

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