麻生君という、医者になった彼が亜也さんのことを患者の女の子に語る回想シーンがストーリーとなっていました。(冒頭少し欠けてしまったので、ちがったらごめんなさいね)
印象的だったのは、水族館のシーン。帰りに雨が降ってきてもタクシーを拾えず、雨にあたって彼女が帰宅すると、家族が待っている。お母さんが怒鳴ってしまった気持ちがわかる。
momoは、ぢろさんが
透析導入前夜とも呼べる、入院前1ヶ月の頃を思い出した。今、風邪を引いたら取り返しがつかないことが起こるとわかりながら、会社の仕事の都合もあって必死でがんばったあの1ヶ月を。
長く腎不全状態が続いたぢろさんでありながら、最後の1ヶ月は今よりずっと調子が悪かった。多分本人が腎不全を「受け入れられなくても、身体のほうが受け入れざるを得ない最も堪えた時期」だったと思う。
どんな病気でも治って元気になるような、神様のような奇跡は人の手では起こらない。でも、もしかしたら、もしかしたらもうちょっと待てば、新しい治療法が見つかるかもしれない・・・なんて思った日もあった。
# ぢろさんには間に合わなかったけど
# ACE2と呼ばれる降圧剤は腎保護作用があるとして認可されているし(ぢろさんも飲んでる)
# 中性液と呼ばれる
CAPD液を
# 酸性液を使うことなくぢろさんは使っている。
# 完全に治らなくとも ぢろさんが夢見た?
# 真空
透析(穿刺なしでカプセルに入る?んだって)に似た治療が・・・
# もしかしたら出てくるかもしれない なんてね
それが叶わぬ夢だとしても、願わずにいられない。そんな家族や麻生くんの気持ちを、momo自身に重ねて見ていました。
残念ながら、原作もドラマも映画もmomoは全部目を通していません。泣いちゃうかもしれないから。泣いちゃったら、ぢろさんの顔がまともに見れなくなるから。
泣きたい時に肩を押す言葉
ダメな自分に「泣かない!泣くな!」
がんばった自分に「泣いちゃえ、泣いちゃえ」
どんなに願っても、どんなに請うても、叶わぬ願いと知りながら、泣き続けないおまじない。天邪鬼なmomoは、出来ればぢろさんに泣き顔は見せたくない・・・。誰が笑っても「身重の主人が居りますから」が、momoのがんばる力です。