毎年Taroさんが柿を送ってくれる。もう何年になるだろう?Taroさんがチューブを抜いた、ぢろさんがCAPD1年生のころだっただろうか。
いただいても、実際には全部うちでは食べきれない。
職場で配ったり、行きつけのラーメン屋さんにおすそ分けしたり・・・ぢつは、ぢろさんの住む土地は、ちょっと離れているけれど主治医G先生の故郷でもある。
今年は、G先生にもおすそ分けしようかと・・・ちょっと思ったけど、受け取ってもらえないだろうなぁ・・・と思いつつ、ポケットに2つだけ忍ばせて行った、ぢろさんのお迎え。
インフルエンザの流行のニュースで、この日インフルエンザの接種ラッシュだったらしい。
看護士さんの「はい、ぢろさん、ど〜ぞ」と言う声を振り切って「先にトイレ・・・」と透析室から走り出すぢろさん。
来週のタオルや着替えを持って待合室で待ってるmomoの脇を通り過ぎて、トイレに直行。
再度呼ばれて診察室へ(以降ぢろさんの供述)
看護士さん:はい、ぢろさん診察室へどうぞ
ぢろさん:はい、はい・・・(と言って、とっちらかっている診察室のベットへ)
看護士さん:そっちじゃなくて・・・
G先生:こっち(と言って、先生の前の椅子に座るように指差す)
ぢろさんは診察室では、必ずベットに横になって診察を受けていたので、椅子に座ったことがなかった。だから、ぢろさん自身にとっては普通のことなんだけど・・・どうやらあのベットはCAPD患者の指定席で、HDになると座らないのね。
看護士さんに「まだCAPDの癖が抜けていない?」と笑われたとか。
結局、診察室はその日のインフルエンザの準備で・・・柿を置いてくる隙間もなかったようです。
最近腰が痛いG先生・・・大丈夫かなぁ?と、一番嫌われているmomoが心配することでもないんだろうけど。