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C型肝炎の訴訟

裁判も政府の対応も・・・いろいろ記事があるのでリンクは張りません。検索するといっぱい出てきます。

フィブリンの説明だけ張っておきます。
Wikipediaのフィブリンの説明

ちょい書きっていいながら、ちょっと重い話かも。そして、原告の方々にとってはご立腹かもしれませんが、こういう考え方もある・・・・と思って、素人の考えを書きます。
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momoとぢろさんにとって、フィブリンといえば『「身体のどこかで出血してる可能性がある」ために、CAPDの排液に出てくる「もやもやした蜘蛛の巣のような、たまごのカラザのような」白い小さな塊』と言う認識でした。

フィブリンは上記リンクにあるように、出血時に止血のためにフィブリノーゲンが変化してできるもの。

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厚生省のお役人の言葉として流れた報道に
「薬害なんてない、副作用のない薬はない」というのがありました。

momoもぢろさんも思います、副作用のない薬はない。momoにとっては非常によく効く薬でも、ぢろさんが飲めない薬があります。逆にぢろさんの薬をmomoが飲むことができないものもあります。薬はもともと毒と紙一重だと思っています。

薬は適量を適正に使って初めて効果が上がるのです。

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確かに、このフィブリノゲンに関しては国の責任は皆無ではないと思います。C型肝炎の危険がわかった時点で、使用できないようにする必要があったと思います。

その対極にあるのが、海外で承認されていても日本で使えない薬・・・承認期間を短くしたら、こういう問題がまた出てきそうな気もします。

どうすればいいんでしょうね?

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ぢろさんが今飲んでいる薬にアンジオテンシンII受容体拮抗剤があります。この薬が認可されて使えるときには、ぢろさんのCrは3を超えていて、透析導入まで飲むことができませんでした。間に合えば・・・もう少し早く承認されていれば・・・と、当時は思いました。(ACE拮抗剤は副作用で体調を崩してNGでした)

逆にぢろさんはCAPDの透析液は中性液を使っていて、酸性液を使っていません。酸性液は腹膜によくないというエビデンスのもと、中性液に各社の透析液が変わっていきました。(時期が少し違うだけで、メーカーが違うだけで、Taroさんは酸性液しか使っていないと思います)

新しい薬を待ち望んでいる患者はいつの時代もいるのです。たとえ治療に危険が伴ったとしても、効くか効かないかわからなくとも、試してみなければ他に治療法がない患者もいるのです。

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C型肝炎に汚染された製剤を使ったことで、感染・発症した原告の皆さんは大変だと思います。訴訟も身体も、家族も生活も。

でもね、ちょっと思うんだけど・・・フィブリノゲンを使わなかったら助からなかったのでは?(フィブリンの適用を知らないので、間違っていたらごめんなさい)

ほかに方法や薬があれば、フィブリノゲンを使わないで済んだかもしれません。でも、使わなければならない出血があったのなら、そのときそれが最初に選ばれる方法だったのなら・・・と考えると、その時の最良の方法だったのかもしれません。

出産で大量出血していたその現場で、フィブリノゲンがなかったら我が子を一目見ることもできなかったのかもしれません。手術で大量出血していたその現場で、フィブリノゲンがなかったら、その後の人生を生きることはできなかったのではないでしょうか。

感染はショックかもしれませんが、発症は苦痛を伴う病気かもしれませんが、その手術のあとの人生をもらえた・・・という風にもmomoには見えるのです。

認識が間違っていれば、ごめんなさい。でも、透析者は「透析」という治療で『死んでしまったかもしれないその後の人生』をもらっているのです。透析が受けられなかった時代に生まれなかったことを「ありがたく享受しながら」日々を生きているのです。それを負い目に思う必要はないと思いますが、恩返しをしようにも返しきれないほど、他の難病より恵まれていると感じることはあります。

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誰かを悪者にすることに血眼になっているようにも見える報道、世論を煽っているような報道には嫌気がさします。報道は何を伝えたいのでしょう?

裁判を続けている方々が望んでいるものが手に入るのであれば、応援します。でも、生きることに前向きになることも忘れないでください。治療のために勝ち取る勝訴であれば、賛成します。でも、新しい薬や治療を待っている患者さんたちのことも考える余裕を持ってください。もしかしたらC型肝炎の治療薬だって見つかるかもしれません。
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