CAPD導入時は、ぢろさんが納得しませんでした。
CAPDの間に、歯の治療をしっかりして・・・・移植を受けようと考えていましたが、トンネル感染で遭えなくHD導入へ。
この時点でも、主治医には移植にするか?と確認されましたが、なにせお腹にまだ菌が居る状態では・・・・すぐには考えられませんでした。
HD導入で・・・・歯の治療も遅くなってしまいました。
HDが悪いわけではありませんが、HD移行後は残念ながらCAPDの時のようには元気にはなれませんでした(逆に、CAPDが合わないという方もいますので、人に依ります)。
歯の治療は、徹底的にやってもらいました。透析患者・・・・なんて普通の開業歯科医では少ないのかもしれませんが、丁寧に治療もクリーニングもしていただけた、とても親切なS先生です。
ここで、もうこれ以上の口腔内の手術は行わず、維持を目的としとした診察に切り替わったときに、HDの主治医(G先生)に移植病院への紹介状を書いていただき、移植病院の門をたたきました。
HDでは、いわゆる『引きすぎ』といわれるほど?の体重減少もなかったですし、移植前半年は4時間半という治療時間にも恵まれました。
スタッフの皆さんにもよくしていただいたと思っています。すぷらった事件も片手ぐらいはありましたし、患者会でもいろいろお話を聞かせていただきました。
手のしびれのときにはH先生が手配してくれて・・・・脳のCTとMRIまで大至急で受けさせていただきました(このときの留守電の録音が我が家にはまだ残っています)。
私たちは恵まれていると思います。
すべてをぢろさんの腎不全改善計画のために用意したわけではありませんでしたが、今住むこの田舎でも移植手術が受けられることも含めて、私たちは恵まれていると思います。
もし、CAPDができなかったら?
もし、夜間透析が受けられなかったら?
もし、移植病院が市内になかったら?
多分、なにひとつ願い叶わず・・・・の腎不全生活になったかもしれません。
どれか一つが叶うだけでも、田舎では大変なのに、これらの条件がそろったことに感謝し、さいごにわたしことmomo自身が、移植までガンにもならず、肝炎のキャリアでもなく、血液型がO型だったことに、本当に運命を感じます。